普段の生活をしていると
『この辺にコンセントがあったらな~』
とか、
『コンセントの差込口がもっと(いっぱい)あればな~』
と思った事が一度でもある方、少なくないと思います(^^)
今回、お問合せしてこられた 兵庫県小野市にお住いのお客様も その1人。
以前にテレビアンテナ工事をご依頼頂いたお客様です。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
ということで、早速お伺いしてご要望をお聞きしました。
↓の写真のテープを貼っている2箇所に
『コンセントを増やしたい!!』
“DIY充電工具のバッテリーを充電”だったり、“掃除機をかける” 際に近くにコンセントがなかった…
今までは、“隣にある部屋のコンセントから引っ張っていた”…
という状況だったそうです(*_*)
【無くても何とかなるけど、、、あれば便利だろうな~】
という一品である コンセント🚩
お客様は最初youtubeを見て、自身でコンセント設置できないかを検索。
そして、、、
「自分でやってみよう!と思ったんだけど、電線が部屋内に出てくるのがイヤ…だし
何より・・・(国家)資格が必要なんですよね?」
~~~
コンセントの裏には電気を送る為の電線が繋がっています。
コンセント自体を壁から外すことは、誰がしてもOK!
プラスドライバー1本あれば出来ますからね (^^)
…ですが、
そこに繋がっている電線を抜き差しする等の行為は、法律上OUTになります。
お客様がおっしゃる通り、『電気工事士』という国家資格が必要になるのですが、
その国家資格が必要な“一番の理由” は~
「なぜ、電気火災という事が起こるのかを詳しく知らない」から
自分でも出来るだろう~と、無知識で行おうとする事を規制するためであります。
まぁ、何がコワイか…
資格の有無より何より 電気は危険!! という事は確かなので^^;
ということで(話を)現場に戻して、早速の作業開始!!!
まずはコンセントを設置する場所に、コンセントの枠を開口します。
次に、その枠へブレーカーから電線を引っ張ってきます。
このお客様宅では、お部屋内に電線を露出させずに
完全に壁や天井裏に隠すことに成功しました (^_-)v
引っ張ってきた電線に、電気工事士である(^^; 私が
コンセントを接続します↓
最後に化粧プレートを取り付けて終了!
今回、コンセントを2箇所増やしましたが、もう一箇所も同じ要領になります。
所要時間は 約1時間半でした。
今回の工事は、電気のブレーカーが近くにあったので、
このブレーカーから直接、電線を引っ張りました。
ご依頼を頂きましたので、テプラで「コンセント 納戸」と作成!
最後に、100Vの電気がしっかり来ているかのチェック↓↓
無事、コンセント増設×2か所 が完了です。
お客様
「部屋内に 電線? や モール? が出てくると思ったけど、全て隠れて良かった!!」
と喜んで頂けました(^^)
< ※お家の造りによっては、露出配線になる場合もあります >
小野市M様、この度もご依頼頂きまして、誠にありがとうございました!!
当方アロー電工は、、、
加古川市を中心に16年以上「あなたのお家の電気工事屋さん」として活動しております。
「どこに頼めばいいか分からなかった」
「これからはアロー電工さんにお願いします」
という嬉しいクチコミ(Google マップ等)を200件以上頂いており、それを励みに日々活動しております。
お家の「でんき」に関する事は何なりと、お気軽に下記までお問合せ下さいm(__)m
アロー電工 担当:柿本
※作業中など、すぐに電話に出れない場合は後ほど折り返します!
TEL:070-5043-8648 / Mail:info@aro-denko.jp
ご視聴ありがとうございました m(__)m
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