ウォールコネクターを設置したい
そんな方に向けて
・ウォールコネクターの工事費用
・ウォールコネクターの設置ポイント
など、ウォールコネクターの設置工事においてのポイントをまとめています。
ウォールコネクターの工事までの流れ
テスラ社のウォールコネクターを設置するまでの流れは次のとおりです。
2.現地調査
3.契約後に工事開始
1.工事の見積もり依頼
まずは工事の見積もりを依頼します。
1.テスラ推奨の施工会社から選ぶ
2.自分で専門業社に依頼する
テスラに限らず、EVの充電設備を設置する業者は自分で探した方がお得なことが多いです。
ディーラーから紹介された場合は、中間マージンが上乗せされることがあるからです。
もし充電設備の設置費用を少しでも抑えたいのなら、自分で業者を探しましょう。
候補に挙げる業者は、テスラのウォールコネクターの設置実績のある業者にします。
費用を気にするのなら、実績があって条件の良い見積もりを出す業者を選べばOKです。
2.現地調査
見積もりを依頼すると、現地調査の日取りを決めます。
現地調査とは、実際に設置する自宅に業者が来て、工事内容を確認する作業のことです。
ウォールコネクターは同じでも、設置場所によって工事内容は変わります。
現地調査では、主に次のような点を確認します。
・駐車場
・壁面の材質
ブレーカーの増設や駐車場の位置によって配線工事などの内容や必要な資材なども変わります。
ウォールコネクターは壁面に取り付けることが多いので、壁面の材質も工事内容に影響がでます。
このような調査を経て、正式な見積もりを出すことができます。
電気料金のプランの変更などについて疑問があれば、このタイミングで質問しましょう。
3.契約後に工事開始
現地調査後の正式な見積もりに納得したら、サインをして契約します。
ウォールコネクターの設置工事は、多くの場合は3時間〜4時間で終わることが多いですが、おおよそ半日ほどを見ておきましょう。
もし工事時間が気になる場合は、現地調査の時点で質問をすると良いです。
現地調査では工事内容の詳細が決まるので、工事時間もおおよそわかるはずです。
工事が始まると、
2.専用ブレーカーの設置
3.配線作業
4.試運転
5.最終確認
といった手順で進んでいきます。
工事当日の作業時間は、依頼人が立ち会う必要があります。
スケジュールなどは空けておき、工事や確認に立ち会えるようにしておきましょう。
工事終了後に確認をして、問題がなければ設置完了です。
補助金等が使えるケースもある
テスラのウォールコネクターの設置費用は、工事内容によってバラつきがありますが、おおよそ15万円前後です。
設置費用は
- 工事の内容
- 材料費
などによって変わります。
事例としては、10万円で済むケースもあれば20万円近くかかるケースもありますが、覚えておきたいのは、EVに利用できる補助金についてです。
タイミングによってはEVに使える補助金が出ていることもあるので使える補助金があれば申請をしましょう。
補助金は主に
- 国からの補助金
- 地方自治体からの補助金
があります。
どちらも調べておくと、設置費用の実費負担を抑えられるかもしれません。
補助金は必ず申請できるわけではなく、条件などもあります。
早めに補助金の有無を調べて、申請の準備に入ると良いですね。
そのような相談に乗ってくれる業者に依頼するのも大切です。
ウォールコネクターの設置はアロー電工へ
アロー電工では、EV・PHEVの自宅充電設備の設置工事を承っています。
テスラのウォールコネクターはもちろん、その他の充電設備も設置可能です。
アロー電工は2つの点で、お客様から高い評価をいただいています。
- 圧倒的に優れた工事技術
- 親切なお客様対応
この両方で高い評価を受けておりますので、安心してご依頼ください。
小さなお悩みでも親切に対応いたします。
また、アロー電工は下請け業社を使わず、すべて自社で工事を行います。
ぜひ、ウォールコネクターを設置される場合は、ぜひアロー電工にご用命ください。
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